痔を予防する食べ物 [身体]

痔の大敵は便秘です。

排便の時に痛む為、便を我慢する。
すると、便秘になってますます痔を悪化させるという悪循環に
陥ることも多いです。

痔を予防する為、また症状を悪化させないようにする為には
便秘を避けるようにしなけばいけません。

その為には、次のような食べ物を十分に摂っていきたいです。

まず、朝晩には牛乳を飲んで、水分を補給します。

果物も毎日摂るようにして、油は植物油を使います。

それでも便秘が改善しないようなら、
白米を止めて玄米にしたり、お茶の代わりに漢方薬を煎じて飲んだり、
また、ヨーグルトを食べることも便秘解消に効果があります。

痔を予防するには食べ物から気をつけるようにしましょう。

タグ: 便秘
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お酢は疲労物質を分解してくれる [身体]

調味料として使う事があるお酢ですが、
このお酢には疲れを予防するのに、抜群の効果を発揮します。

なぜかというと、酢に含まれる酢酸やクエン酸などの有機酸が
疲れにくい体を作ってくれるからです。

そのメカニズムは以下のようになっています。

人間の体は食べ物を体の中で燃焼して、
エネルギーに変えますね。

このエネルギーに変える時に、
完全燃焼されずに燃えカスが残ってしまう事があります。

これが筋肉に溜まると、乳酸などの疲労物質になり、
疲労の元になります。

酢酸やクエン酸には、代謝を促進して、
この疲労物質をできにくくする働きがあります。

また、いったん体の中にできた疲労物質を無害な水と炭酸ガスに
分解する働きも認められています。

こうした働きによって、お酢は疲労予防に効果的といえるんですね。

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鉄不足になりやすい人は [身体]

人間の体には鉄分が必要です。

鉄というのは、日常生活をする上では、
尿や便、汗など新陳代謝に伴って常に外へ排出されています。

ですので、貧血にならないためにも
鉄を補給し続ける必要があります。

しかし、鉄が失われたとしても、
すぐに貧血になるわけではありません。

しばらくは体が蓄えている予備の鉄を使うことになります。

しかし、食事から摂る鉄の量が少なくなったりすると、
体がストックしていた鉄もやがて底をつき、貧血になります。

本人は自覚していなくても、体が疲れやすくなったり、
だるさが続いたりした時には、鉄不足による貧血の疑いがあります。

特に、生理の出血量が多い人、鼻血が出やすい人、
痔で悩んでいる人、消化器官に潰瘍がある人などは、
失われる鉄の量も多いので、貧血になりやすいといえます。

タグ:貧血
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食べる目薬って知ってますか? [身体]

ブルーベリーは、食べる目薬といわれているそうですね。

ヨーロッパでは昔からそのように呼ばれているようで、
日本でもブルーベリーが目に良いということは、
テレビや雑誌で頻繁に取り上げられているので、
今ではおそらく誰でも知っているんでしょうね。

ちなみに、なぜそのようにいわれるのかというと、
ブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分による効果です。

このアントシアニンは網膜の機能を回復させる働きがあるんですね。

しかしその持続時間が問題で、通常は約24時間ほどで
その効果はなくなってしまうそうです。

ですので、その効果を得る為には、
毎日食べなければいけないんですね。

ブルーベリーというと、ジュースやジャムなどで摂ることが
一般的ですが、糖分が気になる人もいるでしょう。
そのような場合は、サプリメントで摂取するという方法もあります。

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疲労回復と便秘解消にお尻歩き [身体]

お尻歩きをすると、疲労回復と便秘解消になるため、
一石二鳥の効果が得られます。

やり方は簡単で、
床に座って、両足をつけて前にのばします。

両手も足と水平になるように、前にのばします。

この姿勢で腰と手を前後に動かしながら、
お尻だけで歩くというものです。

なるべく肩が上下したり、頭が振れたりしないようにしましょう。

このようなお尻歩きをすると、
下半身の筋肉を使うので、全身の血液の循環が促進され、
疲労回復が期待できます。

また、この動きは、小腸や大腸の後ろ側にある筋肉や
骨盤底部にある骨盤隔膜という筋肉なども鍛える事ができます。

それによって便秘解消にも効果があるというわけでです。

何も道具を使わずにできますから、
便秘の方は試してみてはいかがでしょうか。

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健康の為に汗をほどほどにかきましょう。 [身体]

外気温が高い時や、体を動かした時に汗をかくのは
体が一定の体温を保つ為に必要な身体的なメカニズムです。

体温が上昇すると、
汗をかく事によって体温を下げるようにしているんですね。

一般的には、1gの汗をかく事で、約0.6kcalの熱が奪われます。

しかし、体質の違いによって
汗をかき易い人とかきにくい人がいます。

汗腺の機能の仕方が異なる事が原因の1つですが、
極端に汗をかかないのは、体には良くないとされていて、
冷え性の人に多いです。

基礎代謝がもともと低くて、体の中で熱を作り出す機能が
弱っていることが考えられます。

このような人は、運動する事を心がけて、
体質の改善を計った方が良いでしょう。

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悪玉コレステロールは悪者か? [身体]

コレステロールには、善玉コレステロールと
悪玉コレステロールの2種類あります。

以前は、動脈硬化については、
血液中の総コレステロールが多い場合に
なりやすいといわれていました。

しかし、最近の研究では、悪玉コレステロール自体が
動脈硬化を引き起こすのではなくて、
悪玉コレステロールの酸化によりつくられる、
酸化変性LDLという物質が動脈硬化の直接的な原因である事が
分かってきました。

ですので、コレステロール自体が
悪いわけではないという事なんですね。

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硬水が口に合わない? [身体]

水には硬水と軟水の2種類に分けられます。
日本の水道水などは軟水の部類に入ります。

では、硬水と軟水はどうやって区分されているのかというと、
水に含まれているカルシウムやマグネシウムなどのミネラルの含有量で
区分されているんですね。

つまり、
軟水とは、1000mlの水の中にミネラルの含有量が120mg以下、
硬水とは、1000mlの水の中にミネラルの含有量が120mg以上、
このように区分されています。

どうせ水を飲むのなら、カルシウムやマグネシウムの量が多い硬水を
飲んだ方が良いのでは?
と思う方も多いと思いますが、実はそうとは限りません。

日本人は軟水のもとで育ってきましたので、
普段飲みなれていない硬水を飲んでしまうと、
その人の体質によっては、喉を通りにくかったり、
下痢を起こしたりする人もいます。

ですので、無理に硬水を飲む必要もないといえます。

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空腹と自律神経 [身体]

お腹が空いているとなかなか眠れない、
ということを経験している人は多いのではないでしょうか。

これにはちゃんとした理由があって、
お腹が空いている状態というのは、自律神経のうちの
交感神経が活発に活動している状態と言われています。

この交感神経が活発に活動していると、
神経が興奮している状態ともいえるので、
それが原因で眠りにくくなってしまうんです。

ですので、眠り易くするには、
自律神経を交感神経から、副交感神経が優位な状態に
変えなければいけないんですね。

そうする為には、やはり、何か軽くでも食べ物を摂取した方が
良いということになりますが、
夜遅くの食事は健康には良くないのでほどほどにした方が良いでしょう。

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コラーゲンのサプリで肌は若返る? [身体]

美肌効果や保湿剤として、コラーゲン配合の健康食品は
女性を中心に今でも根強い人気がありますね。

コラーゲンは、真皮、靭帯、腱、軟骨、皮膚などの臓器の構造を
維持する為に必要なたんぱく質であり、体のたんぱく質全体の
30%を占めています。

コラーゲンは体内での働き以外に、
人間の日常生活にいろいろ利用されています。

たとえばゼラチンの原料であったり、化粧品や医薬品にも使われています。

では、健康食品として、コラーゲンはどのくらい効果があるんでしょうか?

コラーゲンを摂取すると、アミノ酸まで消化され吸収されます。

しかし、これら吸収されたアミノ酸は、必ずしも皮膚のコラーゲンに
再構成されるとは限らないと、生物学的、医学的には言われています。

ところが、その一方で、コラーゲンを摂取して、肌が若返ってきたのを
実感する人も確実にいます。

つまり、肌が綺麗になるという現象が見られることは確かと言って、
良さそうです。

なぜこのような効果が現われるかは、
医学的には明らかにされていませんが、
健康食品として販売されているコラーゲンは、普通ビタミンCを
配合しています。

ビタミンCは、コラーゲンの合成に必要な要素の為、
ビタミンCが効いているのではないか、という説もあります。

ただし、コラーゲンを多く含むサプリメントは、
そのままでは直接体内に吸収されるわけではないので、
その有効性は、いまだにはっきりと認められているわけでは
ありません。

また、Ⅱ型コラーゲンは、関節リウマチに効くという論文が
アメリカで発表されていますし、腰痛やひざの痛みに効く事が
臨床でも確認されています。

しかし、だからといって、むやみにコラーゲンのサプリメントを
摂るのは問題点が多いという指摘もなされていますので、
サプリメントだけに頼るのは避けたほうがいいでしょう。
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